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75件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-05-22 第5回国会 衆議院 本会議 第36号

第二点は、現行法運轉資金の必要あるときは、復興金融公庫から借入れることになつておるのを、金融の現状から見まして、ひとり復興金融金庫に限定することは不適当なので、この制限を除去する、第三点は、油糧配給公團基本金一千万円を十五億一千万円に増額して、原料輸入代金支拂い及び油糧生産に支障のないようにする。以上が本法律案提案理由並びに内容の大要であります。  

山村新治郎

1949-05-21 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

簡單に申し上げますと、本委員会海上保安廳法及び海難審判法の一部を改正する法律案を修正いたし、海難審判所海難審判廳といたし、運輸大臣の所轄のもとに置いたことに基きまして、海上保安廳のほかに海難審判廳を加えましたことと、農林委員会において肥料配給公團令の一部を改正する法律案食品配給公團法案及び食糧配給公團法案審査未了となることとなつたので、それによつて從來通飼料配給公團食料品配給公團及び油糧配給公團

青木正

1949-05-21 第5回国会 衆議院 本会議 第35号

各省及び経済安定本部にわかち、さらにこれらの行政機関の内部にある委員会廳及び公團を列挙してわが國行政組織の全貌を明かにし、もつて行政組織の系統を一目瞭然たらしめ、本年六月一日から施行しようとするものでありますが、中央更生保護委員会に関する部分については本年七月一日から施行することとし、附則第二項として、六月三十日までは食糧配給公團飼料配給公團食糧配給公團と、食品配給公團食料品配給公團油糧配給公團

小川原政信

1949-05-20 第5回国会 衆議院 農林委員会 第27号

第三の点は、現行法では、油糧配給公團基本金は一千万円でありますが、油糧生産及び輸入数量増加價格値上りなどのため、取扱い金額が大幅に増大しております。反面資金操作はいよいよ困難を生じ、輸入代金支拂いも不円滑を來すようになつて参りましたので、基本金を今回十五億円増額せんとするものであります。

藤野繁雄

1949-05-18 第5回国会 衆議院 農林委員会 第25号

それはこの提案理由にもはつきりとりたつてございますが、「公團におきましても、約二割の人員整理が予定されておりますので、この際取扱い物資中比較的関連性を有しておるものもある食料品配給公團及び油糧配給公團を統合し、業務の能率化をはかることとした次第であ事ります」とこういう提案理由をあなたは今お述べになつたのですか、この食料品配給公團油糧配給公團の中で、特に油糧の中で食料品となる油糧、この分はわかりますが

井上良二

1949-05-18 第5回国会 衆議院 農林委員会 第25号

○三堀政府委員 整理の問題につきまして、現在の人員で十分か不十分かという御質問でありますが、食糧品公團なり、あるいは油糧配給公團なりにつきまして定員を減しますれば、それだけ経理がさらに余裕を生じて來まして、それが剰余金というような形になつて国庫に納付される。国庫としてはそれだけゆとりができなければならぬと思うのであります。

三堀參郎

1949-05-13 第5回国会 参議院 農林委員会 第17号

政府委員池田宇右衞門君) 「油糧配給公團法の一部を改正する法律案」の提案理由を御説明申し上げます。  油糧配給公團基本金設立当初一千万円とされ現在に至つておりますが、油糧生産並びに輸入数量増加價格値上り等理由のために取扱金額が大幅に増大し、貿易廳に対する輸入代金支拂いも円滑でなく資金操作に困難を來すようになつて参りました。  

池田宇右衞門

1949-05-12 第5回国会 衆議院 農林委員会 第20号

河野(謙)委員 油糧配給公團増資の問題については、前会質問の途中で打切つておきましたが、本日安本から東畑さんがお見えになりましたので、一言御意見を伺いたいと思います。私は前回の当委員会におきまして、油糧配給公團の十五億増資の問題につきましては、その内容について、私は油糧公團自体の資金繰りについて非常に疑いを持つておる。

河野謙三

1949-05-12 第5回国会 衆議院 農林委員会 第20号

油糧配給公團増資をいたすことにつきましては、農林省の方から御説明があつたと思うのでありますが、貿易資金会計が、三月末現在以後は、なるべく現金取引ということにきまりました。本年の三月末現在におきまして、油糧配給公團が、貿易資金会計に対して相当の未拂い金を持つておるという現実があつたのであります。

東畑四郎

1949-05-09 第5回国会 衆議院 農林委員会 第17号

○森國務大臣 油糧配給公團法の一部を改正する法律案提案理由を御説明申し上げます。  油糧配給公團基本金は、設立当初一千万円とされ、現在にいたつておりますが、油糧生産並びに輸入数量増加、慣格の値上り等理由のために、取扱い金額が大幅に増大し、貿易廳に対する輸入代金支拂いも円滑でなく、資金操作に困難を來たすようになつて参りました。

森幸太郎

1949-04-28 第5回国会 衆議院 農林委員会 第15号

正勝君       平野 三郎君    渕  通義君       村上 清治君   藥師神岩太郎君       石井 繁丸君    井上 良二君       長谷川四郎君    竹村奈良一君       寺崎  覺君  出席政府委員         農林政務次官  苫米地英俊君  委員外出席者         專  門  員 岩隈  博君     ————————————— 四月二十六日  油糧配給公團

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1949-03-30 第5回国会 参議院 本会議 第5号

承知のように農林省関係配給公團は、味噌、醤油、砂糖罐詰乳製品等取扱食料品配給公團畜産飼料取扱飼料配給公團油脂原料油脂油粕等取扱油糧配給公團、主要食糧取扱食糧配給公團及び肥料取扱肥料配給公團の以上五つの公團がございまして、それぞれ別個の根拠法令に基いて設立せられておるのでございますが、現行法律規定上、これらの五公團のうち、食糧配給公團は本年三月三十一日を以て解散し

楠見義男

1949-03-30 第5回国会 衆議院 本会議 第8号

承知のごとく、政府流通秩序確立対策の一環として、主要農林物資につき、昭和二十三年二月または同年七月以降、食料品配給公團飼料配給公團油糧配給公團、肥料配給公團及び食糧配給公團三公團設立いたしまして、一手買取販賣方式による統制を行い來つたのでありますが、現行規定によりますと、これらの配給公團存続期間昭和二十四年三月三十日もしくは三十一日をもつて滿了いたすことと相なつておりまするので、公團統制方式自体

小笠原八十美

1949-03-29 第5回国会 衆議院 農林委員会 第4号

なおそのほかに食料品配給公團油糧配給公團というものがありますが、これは二つともこれを廃止しまして、新たに食品配給公團というものをこしらえまして、現在まで取扱つておりました中から、カン詰であるとか、あるいはグルタミン酸ソーダであるとかいうもの、その他練乳粉以外の乳兒食というものをやめまして、食品公團というものをつくつたらどうか。

森幸太郎

1949-03-28 第5回国会 参議院 農林委員会 第2号

除外して行こうと、こういうようなことから、具体的には配給公團だけに申上げますと、配炭公團につきましては大体三月末日を以て、石油配給公團は廃止をいたしますが、配炭公團につきましては、若干取扱品目をこの公團から除外することといたしまして存続して行く、肥料配給公團は若干品目整理をいたしまして存続して行く、食糧配給公團はそのまま存続いたしまして飼料配給公團を吸收合併して行く、その次に食料品配給公團油糧配給公團

鵜崎多一

1948-08-02 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第46号

の友人で、満州から引揚げてまいりました郷土の工藤定雄君が楢橋事務所から頼まれたといつて私のところに参りまして、飯村代議士が何か詐欺事件を起しているというふうな話で、飯村代議士とはどういう人物であるかということについて調べてもらえないかというふうな話が工藤君からありまして、それによつて工藤君が私に調査を依頼されたので、私は飯村代議士とは全然面識もありませんし、製油業の方の関係の人であるために、油糧配給公團

苫米地敏雄

1948-07-04 第2回国会 衆議院 農林委員会 第34号

第一一五九号) 一一九 食糧増産及び供出完遂方策に関する請    願(田中稔男紹介)(第一一七二号) 一二〇 主食増産のため供出配給制度改善に関す    る請願成瀬喜五郎紹介)(第一一七五    号) 一二一 生鮮食糧品統制合理化に関する請願(田    中稔男紹介)(第一一九一号) 一二二 木蝋油糧公團移管反対に関する請願(    的場金右衞門紹介)(第八五九号) 一二三 木蝋油糧配給公團移管反対

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